標高1,537メートルの守門岳の麓に自生する自然薯から、種となるむかごを採取しおよそ10年の歳月をかけ商品化しました。
すりおろしてとろろ汁にしたり、各種料理にアレンジ可能です。
冬季限定の山の幸を味わいください。
山芋の一種の「自然薯」は日本原産の野生種で希少価値が高く、一般的な山芋(長芋・大和芋)とは粘り気や風味の強さが違います。
水はけのよい休耕田で徹底的に土作りと栽培方法にこだわり、ようやく雪肌のようなきめ細かでねばり強い自然薯に仕上がりました。
お歳暮、お年賀の贈り物にもピッタリです。
とろろ汁 バター醬油焼き 磯辺揚げ お好み焼き みそ汁 みそ漬け など
【自然薯とろろ汁の作り方】
①火であぶりながらヒゲ根を取る。
②表面をよく水洗いし、水気を拭き取る。
③皮ごとそのまま、おろし金ですりおろす。
④さらにすり鉢に移し、粘り気が強くなるまでする。
⑤お好みでダシ、みそ汁の上澄みを足しながら、さらに混ぜる。
⑥とろろ汁の完成! 炊き立てのご飯にかけてお召し上がりください。
冷蔵保存。
到着後お早めにお召し上がりください。
長年勤めたホームセンターのバイヤー経験を生かし、ふる里下田の農家と協力しながら、消費者ニーズを意識した商品企画に取り組んでいます。
豊富な山菜など下田の魅力がたくさん伝わる山の幸を、皆様にお届けしてまいります。