メイドイン新潟気質

黒埼茶豆 黒埼茶豆
余計なことは言わない。 余計なことは言わない。
黒埼板井っ子枝豆生産組合 黒埼板井っ子枝豆生産組合

幼いころからそばにあった
茶豆づくり。

 新潟市西区板井地区。代々農業を営み、現在9代目。米やブロッコリーの栽培に取り組みながら、家族と受け継いできたのが黒埼茶豆だ。物心ついた頃から慣れ親しんでいた、茶豆づくり。豆の選別や袋詰めなど遊び感覚で手伝っていたほど。
 現在、同じ地区の農家が集まってできた「黒埼板井っ娘枝豆生産組合」に所属。組合長を務めながら、また、ひとりの作り手として黒埼茶豆のおいしさを届けている。「食べ始めたら手が止まらない」そう言ってくれるのが何よりの励みだ。

夜中から始まる収穫。
茶豆が待っている。

 茶豆は鮮度が命。真っ暗闇の深夜1時に収穫を始めて、朝8時には出荷準備を終える。日を浴びて本来のおいしさを損なわないためだ。だいたい6月から10月くらいまで、ほぼ毎日。灯りを頼りにしながら機械と手作業による真夜中の作業は、このあたりじゃ当たり前の光景だ。
真夜中に黙々と豆を抜く。「なぜ自分がここにいるのかと思うこともある」と正直に話す妻。「眠い」とか「大変」とかそんなことは分かっている。けれども、それはうちだけの話じゃない。

「自分の代で
終わらせたくない」
という使命。

 もともとこの土地は水はけもよく、土壌が粘土質であることも茶豆には適しているという。
ばあちゃんもよく言っていたことを思い出す。茶豆は「日照り豆」だと。
新潟特有の、夏場の日照時間の長さも茶豆がよく育つ秘訣。
昔からここはおいしい茶豆をつくるのにふさわしい土地なのだ。
だからこそ「守っていかなきゃならない」という思いがいつも自分の心の中にある。

おれたちの誇り、
黒埼茶豆はもっといける。

 おかげさまで今ではGI(地理的表示)登録※もされ、新潟を代表するブランド品となった黒埼茶豆。茹でたあとはそのまま塩をふって食べるのも良し、冷やして食べるのも良し。夏の家族の団らんやお盆のころの食卓にも最高だ。
 それでも、まだまだ足りない。「特別な夢はない。ただただ、おいしいものをつくりつづけたい」。口数は少なく、でもうちに秘めた思いは強い。黒埼茶豆の魅力を、県内外の多くの人へ。そんな思いを抱きながら、今日も茶豆たちと向き合うために畑へと出向いてゆく。

黒埼茶豆
黒埼茶豆 黒埼板井っ子枝豆生産組合

5,300円(税込)

発送時期:6月下旬から10月上旬

※発送時期により品種が異なります

contents

気になった方はこちら