三条市月岡の障害福祉サービス事業所「いからし工房」で菌床栽培により年間250kgの椎茸を生産しています。椎茸の栽培から乾燥、袋詰めまで全て「いからし工房」で一貫生産。ハウス内の菌床栽培で余計な農薬や肥料を使用せずに栽培しています。中でも「干し椎茸」は旨味が凝縮され、おいしさに深みがある人気の商品です。様々な料理に旨みと深みを与えてくれる新潟産の干し椎茸です。
いからし工房では椎茸の生育途中、たくさん生えてくる椎茸を「間引き」をすることで、一つあたりの椎茸に届く栄養分を増やし、より大きな個体を収穫できるよう一つひとつ手作業で調整しています。農薬や化学肥料は不使用で、与えるのは水のみで栽培管理はシンプルでありながら、大きく肉厚で味の濃い椎茸に育てています。
カットしてから乾燥させる「スライスタイプ」。ジッパー付きのため、使いたいときにご使用いただけます。スープやひじきの煮物、炊き込みご飯など、どんな料理にもお手軽にお使いいただけます。乾燥椎茸を戻した際に出る『出汁』は、料理の旨味を増し栄養価の高い料理に仕上げてくれます。
常温保存(開封後はお早めにお召し上がりください)
新潟県の中心部にある三条市の障害福祉サービス事業所「いからし工房」。知的障がいをお持ちの一般就労が困難な人に、生産活動やその他の活動の機会を提供するとともに、知識と能力の向上に必要な訓練を提供しています。受託作業を主として活動する他、敷地内で農作業なども行っており、その中で力を入れているのが「椎茸の栽培」です。生の椎茸での販売はもちろん、乾燥させて干し椎茸としても販売しています。