農薬と化学肥料の使用量を従来の4割以下に抑えています。
新潟の阿賀野川の恵みを受ける稲作地帯で、より美味しくより安全なお米を目指して栽培しています。
お味噌は、新潟県産の大豆とお米、塩は天日塩を使用。
毎日食べて欲しいから、身体に良いものを。
春夏は、田んぼに入り米づくり。冬は自分で栽培したお米と大豆を使って、自ら味噌をつくる。
農家だからできる、原料からこだわる米と味噌づくりです。
味噌の原料は、大豆、米、塩のみ。余計なものは、一切入れていません。
酵素の動きを抑える酒精(アルコール)も添加していないので、夏の暑い時期には袋から噴き出ることも。 これも味噌が生きている証しです。暑い時期は、冷蔵庫に入れて保管してください。
新潟市江南区横越で、米農業をしながら、家族6人で暮らしています。
「おいしいものが食べたい」つまりはそういうことで農業を志した私も今では一家の主。その想いは「家族においしくて、安全な食べ物を食べさせたい」に変わっていきました。そしてさらに、その想いは家族からより多くの人たちへと。私たちのつくったもので、みんなの笑顔も創っていければと思います。
農薬も肥料も一切使わず、自然の力を最大限に引き出し育てたお米と大豆と野菜。そして、自家製の原料を使用した味噌もつくっています。
たなか農園 田中洸次