赤ちゃんが生まれて100日~120日前後に行う「百日祝い(お食い初め)」。
「一生食べ物に困らないように」と子供たちの健やかな成長を願って、乳歯が生え始めるころに行う伝統的な行事。
ご自宅でゆっくりとお祝いできるよう、お食い初めの献立をご用意しました。
「お食い初めセット」でお子様の成長を是非、お祝いください。
献立は一汁三菜です。
一汁三菜とは、一般的に尾頭付きの鯛、赤飯、煮物、お吸い物(具はハマグリなど)、香の物(お漬物や、紅白なますなどの酢の物)となります。
さらに歯固め石、手引書もお付けしております。
お食い初めでは、習わしとして、赤ちゃんの口元に箸を近づけ、食べる真似をさせます。
赤ちゃんに食べさせる真似をする役は「養い親」と呼ばれる人が行うのが正しい作法です。
「養い親」というのは、父親、母親とは限りません。また、祖父母とも限りません。
その儀式に参加している人の中で、長寿にあやかるという意味から「身内の最年長の人」が行うことになっています。
冷蔵保存で消費期限をお守りください。
儀式前に余裕をもって着日指定でお申し込み下さい。
四季折々の美しい「ときわの森」と「白砂の青松100選」に選ばれた大自然のなかに佇む「迎賓館TOKIWA」。
お客様が生涯忘れらない思い出の宴集会の祝福のステージ。
料理は二人の匠がつくる「和」と「洋」の二部構成のおもてなし料理。
日本の伝統文化である日本料理と、フランスの伝統である正統派フランス料理の味を、新潟の海・山・川の大自然から旬の食材を生かし創り上げます。
その卓越した技での数々の賞を受賞している「にいがたの名工」総料理長の佐野秀之と、日本エスコフィエ協会「ディシプル」の称号を持つ新恵治が、一品一品、精魂込めて「おもてなしの料理」を創り上げます。