商品紹介

高級食材の上海蟹と近縁のモクズガニは、日本全国のきれいな川に生息している蟹です。特徴はハサミについている藻屑（もくず）のような大きなふさふさの毛です。
味も上海蟹と似ていると言われており、カニみそはうまみが凝縮されてコクのある濃厚さです。また、オスの白子やメスの内子も絶品です。
モクズガニ専門店 貝沼では鮮度を保つためにネットに入れて活きたままで発送します！

こだわり・お勧めポイント

モクズガニ漁を行う三面川（みおもてがわ）は、新潟県最北部の村上市を流れます。村上市は、三面川や荒川が流れる自然豊かな地域です。水質の良い三面川で獲れるモクズガニは、面倒な泥抜きやコケ取り等の処理は必要なく、お召し上がりいただけます。

お召し上がりいただく際は、氷水に入れることで仮死状態となり調理がしやすくなります。
茹で蟹や蒸し蟹、味噌汁に入れて食べるのが一般的です。蒸し蟹にする場合は、甲羅を下にして調理することでカニ味噌が流れ出さず、より美味しくお召し上がりいただけます。

保存上の注意

・生きた状態で発送されますが、運送状況や環境変化によって、商品到着時にすべてのモクズガニが生きている保証はできません。予めご了承ください。
・安全のため、十分に加熱してからお召し上がりください。（当品は生食用ではありません。）
※特に死着の個体については、確実に火・熱を通してからお早めにお召し上がりください。

店舗紹介

2014年に「モクズガニ専門店 貝沼」を創業。天然のモクズガニを活きたまま全国に発送しています。
村上市の水の透きとおった三面川（みおもてがわ）は、朝日連峰に源に発し日本海に注いでます。
アユやヤマメが獲れる清流でサケの遡上する川として知られています。
漁をするのは、9月～11月の寒い時期だが、貝沼さんは「カニを収穫するときのワクワク感がおもしろい」と語っています。
ぜひご賞味ください。