①魚沼のきりざいは魚沼地方で昔から伝わる郷土食です。「小さく切った野菜」が語源と言われ、雪深い魚沼の冬の保存食とされてきました。
一番おいしい食べ方は、納豆と和えご飯にのせていただく「きりざい丼」です。市内学校給食のメニューにもなるほど、魚沼では愛されている食品です。
②野沢菜は全て契約栽培です。農家さんが大事に育てた野沢菜を収穫したその日のうちに漬け込み、ゆっくりと発酵させております。
※野沢菜原料産地…6月中旬~12月上旬(魚沼産)12月上旬~4月下旬(徳島産)
5月~6月中旬(山梨産、長野産)
※本商品には納豆は入っておりません。
魚沼のきりざい・野沢菜醤油漬は保存料、着色料は不使用です。
魚沼のきりざいは細かく切った野沢菜に魚沼産の(切干大根・人参・ごま)を混ぜ合わせております。
野沢菜醤油漬は創業以来変わらない製法ですので、昭和の食卓を感じられるどこか懐かしいふるさとを思い出される味わいです。
どちらの商品にも小千谷市、山崎醸造の醤油に、煮干だしを合わせた弊社独自配合の調味液で仕上げております。
要冷蔵、開封後はお早めにお召し上がり下さい。
長期保存の場合は要冷凍可能(1ヶ月位でお召し上がり下さい)
四季折々の風景とおいしい食材の宝庫、魚沼。
昭和52年より創業しており、野沢菜漬をメインとした野菜の浅漬を製造しております。自然豊かな魚沼のおいしい水と土で収穫された地元野菜を余すことなく使用して「ふるさとの味を」「魚沼の味で」昔おばあちゃんが漬けてくれた、どこか懐かしいあの味、そんな漬物を届けたい。毎日の食卓の一品に!生産者、製造者、販売者、お客様が繋がり続ける社会「自他共栄」の思いで取り組んでおります。
魚沼近隣スーパー、道の駅、直売所、お土産店、業務用、直販等様々な形で販売しております。
魚沼のきりざい・納豆との相性抜群でした
野沢菜醤油漬を久しぶりに食べました。味も染み込んでいて酸味もあり最高でした。懐かしい味です。
野沢菜醤油漬はシャキシャキで良い塩加減。炊き立てご飯に葉っぱを広げて巻いて食べました。